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ニューヨーク、再び。  ☆★ #06 Central Park ★☆


さて、セントラルパークへ。

昨年もここに行って、散々歩いて迷って…
だけど日本の公園にはない体験をたくさん得ることができた場所。

8番街を北上し、パークへ向かう。

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途中、日本人の経営と思しきラーメン店を通過。

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さらにサッポロビールのトラックも通ったりして、
マンハッタンのど真ん中で日本を感じながら歩く。

おしゃれな人が多いと言われるニューヨーカー。
しかしながらぶっ飛んだファッションの人も多い。
例えばこの人。

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ボクサーブリーフに、ダルダルに伸びきった真っ赤なタンクトップ。
バンダナを頭に巻いて、肩掛けのショルダーバッグを提げ、
スニーカー姿でマンハッタンを闊歩。

これは…"おしゃれ"…なのか?

おしゃれに疎いからなぁ。
少なからず、僕には理解できないファッションかな。わはは。

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さぁ、最後の横断歩道を渡ってセントラルパークへ入る。

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相変わらずのセントラルパーク。
この広大な公園で、みんなそれぞれの時間を過ごしている。

日光浴、スポーツ(クリケット?)、金曜の昼間に結婚式!も。
馬車なんかが走ってるのもここならでは。

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公園の横には高層ビル。
大都会の箱庭は、やっぱり素敵な場所だった。

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そうそう。野良猫を滅多に見ない代わりに、
ここでは野良リスがいっぱい。
かわいいものである。

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大道芸人もいっぱい。
ニューヨーカー、世界中からの観光客、
様々な人が訪れるこの場所は、
パフォーマーにとっても最良の場所なのだろう。



その中でも彼はとてもクールだった。
目から上にスカーフを巻き、上半身裸でひたすらにドラムを叩く。
公園に響き渡るドラムのサウンド。かっこよかったなぁ。

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公園の芝生に座り、重い重い荷を降ろす。
ドラッグストアで買ったモンスターを飲み干した。
(実はCoorsも1本ね。わははは。)

ここへ来た目的は、
「セントラルパークの犬たち」。
ここには散歩している犬と飼い主がたくさんいる。
彼らの写真を撮り、インタビューしてみたかったのだ。

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結局、9組のインタビューに成功。
この街の犬事情を垣間見ることができた。

内容は雑誌に掲載されるかもしれないので伏せておくが、
中学生レベルの英語でも何とか会話できることを実証。
でもまぁ…やっぱり英会話の勉強をしたいとあたらめて思った。

その中の、最初にインタビューした飼い主さんと、
まさかのネタで盛り上がったことを記しておこう。

彼は僕が日本のフォトグラファーであることを告げると、
自分も上司が日本人で、日本のことはよく知っていると話してくれた。
そして「今回の安保問題についてどう思う?」とまさかのコアな質問。
(この頃まさに日本では安保法案について紛糾していたのである)

彼は続けて「難しいよなぁ。もちろん平和であることは大事だけど、
中国がベトナムやフィリピンにも領海を広げようとしているだろう?
日本もセンカクから中国を"Push up"しないといけないしなぁ」

驚いた。アメリカ人は極東の問題など気にしていないと思っていたから。

たくさんの人が各々の時間を過ごしているセントラルパーク。
いろいろな出会いがあるものである。

そうそう。ここでは同業者にも会えた。
ニューファンドランドを連れたマダムは僕のカメラを一瞥すると、
「私もフォトグラファーよ。あなたと同じカメラを使っているわ」と。
僕は何故にこんな大荷物を背負っているか、彼女にホステルの話をした。
すると彼女は「HOTEL TONIGHT」というサイトを教えてくれた。
これは現在地や指定の場所から最寄りの空室を検索してくれるサイト。

のちにこのサイトには、大変に世話になる。
まったく、出会いに感謝!である。


夕刻、たくさんの出会いと体験に感謝し、
僕はセントラルパークを後にした。

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やはり楽しい場所だった。
必ずまた訪れよう。


さて、次の目的地へ向かう。
僕は地下鉄に乗り込んだ。



続く
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by steeldog_79 | 2015-11-09 15:54 | Report | Comments(0)

ニューヨーク、再び。  ☆★ #05 B&H ★☆

マディソンスクエアを横目に、8番街から9番街へ向かう。

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途中、UPSのバンが通りに停まっていた。
NY、ことマンハッタンでよく見かけるこのバン。
運転席にはドアが無い。要らないってことなんだろうな。
いちいち開け閉めが面倒なのだろう。発想がアメリカだなぁ。

さて、目の前には目的地が見えてきた。

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B&H Photo Videoである。

マンハッタンにあるこのショップは、写真関係用品のメガストアである。
世界的にも有名なこのショップ。僕はどうしてもここに行きたかった。

私事だが、実はこの秋に新しいスタジオを作った。
そのスタジオ設備の一部をここに買いに来たのである。

アメリカはじめ欧米産の写真用品は、
日本で買うととんでもなく高価だったりする。

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例えば、マシューズというメーカーのライトスタンド。
これは非常に多機能な照明スタンドで、スタジオ必需品なのだが。

これを日本で買うと約3.5万円〜5万円はする。
ところがB&H価格だと、$138(日本円で約17,000円)なのだ。
このように、半額程度で買えるモノが極めて多い。
せっかくニューヨークへ行くのだから、ここで直接現物を見て買い物をしたかった。

店内に入ると、そこはもう…カメラ用品の天国のような空間。
日本では現物が見られないようなモノが所狭しと並んでいた。

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目的のマシューズも…ワォ。なんとも魅力的な品揃え。

さっそく店員さんを捕まえて欲しいモノをリストしていく。
対応も丁寧で、こちらの下手な英語にも付き合ってくれるナイスガイだった。
前日にケイノさんから「あそこはジューリッシュ(ユダヤ人)の店だから、
けっこう値段交渉できるかもよ」と聞いていたので、さっそく値段交渉。

しかし、僕が買おうとしていたモノはプロフェッショナル用であることや、
そもそも表示価格が激安だった事もあり、値引きは難しいと言われる。
それでも交渉していると、黒人のマネージャーが出てきた。

いかにも上司らしい、堂々とした佇まい。僕は少し緊張を覚えた。
そんな彼は僕の買い物リストを見ると、僕にこんな提案をしてくれた。

「あなたが買おうとしているスタンドは非常にいいスタンドだけど、
もしスタジオから出て移動して使うときの携帯性に乏しい。
もっと携帯性に優れて使い易いスタンドがあるのでこちらにしませんか?
値段は少し高くなりますが、その分の金額を値引きさせてもらいます。
以上が私の提案です。いかがでしょう?」

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素晴らしい提案。ぐうの音も出ない申し出に僕は「OK!それでお願いします!」
するとマネージャーは僕の手をガシッと握りしめ「ありがとう!Mr.マツモト!」
買い物の控えを手渡され、レジにて会計を済ませた。

これにて任務完了!欲しかったスタジオ用品は買うことができた。
(ちょっと疲れたけどね…。英語を使う事に頭を使いすぎて。わはは…)

せっかく来たので、2階でも買い物。
今所有しているカメラバッグより一回り小さいモノが欲しかったので、
2階のバッグコーナーへ行って黒人の女性店員に話しかける。

「カメラバッグを探してるんだけど…」
「どのくらいのサイズのモノがいいの?」
「うーん。カメラ1台とレンズ2本とストロボ入るくらいかな」
「カメラはEOSね。レンズは何ミリを使うの?」
「16-35mmと、70-200mmかな。ストロボは580だね」
「OK。そうねぇ…じゃあこれはどう?」

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彼女が勧めてくれたのはイタリア・マンフロット社のバッグだった。
値段も$49ドルとお手ごろだったので購入を即決。
しかしここの店員はデキるなぁ。知識も対応もバッチリだ。

こうして、僕のB&Hショッピングは無事に完了した。

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ちなみにシッピング(送料)は結構な金額になったのだが、
それでも国内で買うよりは圧倒的にお得な買い物ができた。
すごいなぁB&H。また買い物に来たいものだ。

商品はブルックリンの倉庫にあるらしく、そこから日本に送ってくれるらしい。
今回の買い物は帰国後に届くのだが、その話はまたいずれ。

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B&Hを出ると、一台のハーレーが停まっていた。
スプリンガーソフテイル。ファットボブフェンダーにハードケース。
ダービーカバーに103って書いてあったけど…本当かな?
なんともアメリカらしいバイクに、買い物の疲れも吹っ飛んだ。

さて、今度はマンハッタンを北上。
次なる目的地・セントラルパークへ向かう。


続く


追記:
B&Hで買った例のマンフロットバッグだが。

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調べてみると、なんと日本国内では¥27,000で売っているらしい。
ほとんど1/5の金額。うむ、いい買い物をしたものだ☆

B&Hは通販も行っているので、気になる人はチェックを☆
(日本への送料まで計算できる素晴らしいサイト!)
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by steeldog_79 | 2015-11-05 16:19 | Report | Comments(0)

ニューヨーク、再び。  ☆★ #04 I'm back, Manhattan!! ★☆

"最悪なホテル"での第一夜が明けた。

「絶対にこんなベッドでは眠れない…!」と思っていたのだが、
さすがに20時間の空の旅と時差、それに精神的疲労のせいか、
僕はバッチリと眠ることができたようだ。そんな朝6時。

向かいのベッドの白人の若者も目を覚ましたらしく、
目が合うと「I love you man!」とひとこと。
朝っぱらからアイラビューである。欧米だなぁ。
彼は仕事を探しながら旅をしているらしく、
ここに長期滞在中。あと2週間はいるとか。
荷物を置いたまま帰ってこない日もあった。
そういう使い方をするぶんには、ここもアリ…なのかな。

さて。今日はマンハッタンへ行く日。
僕は身支度をすると、スーツケースと服だけを置いて出発。

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黄砂やPM2.5のないアメリカの空は果てしなく青かった。

地図で調べると最寄駅はMytle駅。
そこからマンハッタン行きの地下鉄に乗る。

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これが一週間乗り放題、メトロカード。

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さすがは都会。程なくして列車がやってくる。
金曜の朝の地下鉄に、僕は乗り込んだ。

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ブルックリンやクイーンズを眺めながら列車は走る。
こういう街中のグラフィックスなんかを見ていると、
あぁ、アメリカだなぁ、ニューヨークだなぁと実感する。

15分ほどして、列車が橋に差し掛かる。

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窓の外には…マンハッタンの街並みが見えてきた!

マンハッタンに入って、地下鉄は文字通り地下に潜る。
僕はロックフェラー駅で下車。

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地上へ上る途中で見かけた落書き。
こういうことをする奴は、世界中どこにでもいるんだな。わはは。

そして僕は、1年ぶりにこの場所に到着!

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タイムズスクエア!
発想がなんとも田舎者だが理解してほしい。
僕にとって、ここが「NYCへ来た!」と実感できる場所なのだ。

1年ぶりにここに戻ってくれた喜び。
タイムズスクエアに座り、しばらくボーッとしながら過ごした。
顔はずっとニヤニヤしていたに違いない。

そこに30分くらいは居ただろうか。
僕は腰を上げ、荷物を背負うと南に向かって歩き始めた。
今回の旅において、とても重要な場所へ向かうために。

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ニューヨークタイムズ紙本社近くのサブウェイで朝食。

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ニューヨークに来たのに、日本にもあるサブウェイかよ!
そう思われるかもしれないが、僕は飯なんて食えればなんでもいいのだ。
サブウェイなら間違いないしね。

食事中にホームレス青年が「金がない何も食ってない。恵んでくれ」と話しかけてきた。
店内にまでこういう人が入ってくるし、店員は特に注意しない。すごいなぁ。
僕は旅行者で貧乏なのでお金はあげられないと告げて振り切った。
その後、心優しいおじさんに$2くらいもらってたけど。

昨日の晩から何も食べていなかった僕はサンドウィッチを平らげ、
またマンハッタンの8番街を南に向かって歩き始めた。

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目の前にはマディソンスクエアガーデン。

ここまでくれば、目的地はすぐそこだ。
僕はテンションを上げつつ、緊張感を抱いてその場所に向かった。



続く
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by steeldog_79 | 2015-11-04 11:09 | Report | Comments(0)


しゃしんとばいくと。


by steeldog_79

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